東京、大阪、東南アジアに拠点をもち、建築CAD、BIM、CGパース、ウォークスルーからキャラクターモデリングまで、あらゆる３次元制作活動を行う株式会社エイビス

幕張メッセでの「Web&モバイルマーケティングEXPO」に、SEO・SEMを中心としたWEBマーケティングサービス事業を行う㈱PLAN-B様がご出展。
クライアントの要望は「他ブースに負けないブースデザインとたくさんのお客様と商談できる空間」
十分な商談スペースを確保したゾーニング、伝わるコピーと目を引く意匠で要望を叶える空間デザインを行った。PLAN-B様の赤を基調としたブースは会場入り口から来場者の目線を集め、たくさんの商談が行われた。

大阪アート&クルーズの関連イベントとして川の駅はちけんやのスペースを借りて
ショーウィンドウのデザインをおこなった。
このイベントでは特殊メイクアーティストが
ショーウィンドウ内でリアルタイムにメイクを披露した。
イベント当日は多くのギャラリーが集まり場を沸かせることに成功した。
空間は神秘的な海底をイメージしている。

幕張メッセ「分析展2010/科学機器展2010」に出展する企業ブースをデザイン。
大学や研究所で使用される実験機器やモニタを展示するにあたり、
堅実な会社のイメージと専門的なため硬くなりがちな説明をどのように伝えるか。
ロゴを際立たせたフレームをデザインしたブースとキャラクターデザインを
採用することで会社イメージとわかりやすく伝える展示空間を実現させた。

大阪アート&クルーズで委員会からの依頼で開催したプライベートショー。
当初は4日間だけの予定だったが来場者も多く、期間を延長し展示した。
展示会ではライフサイズにとっての初のプロダクトデザイン家具である
バリのデスク「STYLE」と全面総漆仕上げのチェア「URS」、
さらには個性あふれる文房具を展示。
空間はデザイン・施工ともにインターン生・大学生達の協力のもと自社制作を試みた。
白と黒をベースに静と動をイメージした神秘的な空間となっている。

幕張メッセでの「インターペット2011」
ドッグアパレルブランドきゃんナナさまの出展。
入口近くのブース位置を利用し家の形でブースに誘導するデザインを考えた。
きゃんナナさまのペットに対する愛情、アットホームで暖かい会社イメージを
伝えようと思いこの形を採用した。
ブースは「きゃんナナハウス」という愛称で親しまれ
初めてお会いした来場者の方、取引のある既存顧客さま共に
たくさんの笑顔を見ることができた。

松田漆企画さまと山本木材工業さまの
インテリア ライフスタイル リビング共同出展。
「漆」「銀箔」といった高級素材を使った商品ということもあり、
あえて敷居を高く設定し高級志向のバイヤーさまが
興味を示していただける空間づくりをおこなった。
また、海外のバイヤーのことも想定し国際的な視野を持っている事を示すため
キャッチコピーに関してもストレートかつスマートに伝わることを心がけた。

2009年春の大阪国際ギフトショーに「wagami-Ⅲ」でゲスト出展。
展示作品を引き立てると同時に、和紙やエコロジーをより深く伝える空間とは？
作品と同様に会場構成も空間デザイナーの私たちとグラフィックデザイナーと
コラボレーションし、それぞれの視点でアイデアを出していった。
キービジュアルの樹木を生かし、障子に映り込む木々の陰影や、
壁面のビジュアルかaら飛び出したような樹木型の展示パネルは
作品と空間に奥行を出し作品が呼応する２次元・３次元表現の空間が実現した。

2009年秋になんばマルイで好評を得た「大阪クリエイティブスタイル」に続き、
大阪国際ギフトショーにではクリエイターゾーンに出展し、
他のブースに負けない元気が出てくるようなブースに仕上げた。
昨年の参加メンバーを筆頭に新たな企業も参加し、商談成立に大いに貢献できた。

東京ビッグサイトでの「中小企業総合展」
「企業の悩みを解決します」
大阪市財団の全国に大阪のクリエイティブ企業をPRするためのブースデザイン。
遠くからでもわかりやすい、なじみあるアイキャッチで導入を考えた。
中小企業の悩みをフキダシにして具体的な台詞を入れ
それを解決するデザイナーの職種別パネルで紹介。
POP、チラシへ誘導するデザインにした。

大阪市内の映像クリエイターによる30秒間の作品展のための空間を設営。
テーマは「クリエイターが描くOSAKA～ひと・街・もの」
映像とロゴマークのLED照明でリンクさせ、
さも呼吸しているかのような空間演出をおこなった。